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枚方交野生健会「かけはし」10月号111018

2011年10月18日 11:59

枚方交野生健会事務局長だより

行政の情報提供のあり方はこのままでいいの?

知人から「障害があるなら手当が出る」と聞いたAさん(69歳)が交野市を訪れたのは、夫(67歳)が身体障害者手帳2級を交付されて間もなくの平成15年12月頃。Aさんが窓口の職員に「障害手当が出ると聞いたんですが・・・」と聞いた処、「交野市にはそういう制度はありません」と言われた。

その後2~3年して、“もしかして交野市にも制度ができているかも”と思い再度窓口を訪ねたが、答えは前回と同じだった。

今年になって知人から生健会を教えてもらい相談。事務局が交野市に電話したところ、障害者に対する手当があるのは認めたが「要件が整わないと申請できない」といわれた。事務局が平成6年に施行された行政手続き法を詳しく説明し、やっとのことで申請用紙が交付された。

Aさんはその後、月額26.440円の「特別障害者手当(国の制度)」の支給が決まった時「最初に相談に行った時からの支給にならないのか」と聞いたが「その時は申請されていませんので…」と答えが返ってきた。

Aさんは言います「今までの8年間は何んだったのかと思うとやり切れません。」枚方市でも最近、行政から情報提供を受けていないため不利益を被っていると思われるケースが2件あった。行政の情報提供のあり方の議論が急がれる。

枚方交野生健会「かけはし」10月号より

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