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来年度、国保料値上げ否定せず!

2014年07月29日 11:35

国保問題で市と懇談

枚方の国保・介護保険料の引下げを求める会は7月28日、枚方市国保課と国保制度の改善に関し懇談、31名が参加しました。懇談は、6項目の要望に対し、順次当局から回答が行われ、それに対し「求める会」から質疑を行いました。

国保料の引き下げの要望に市は、「保険料率の決定は適切に行っている」「他市より安い」などと回答。参加者から「国保世帯は生活困窮者多く、滞納世帯も5世帯に1世帯を上回っているのに、適切にやっているとはおかしい」。

「国保は法律に書いてある通り「社会保障」の一環。他市よりも安いというが所得200万円で夫婦と子ども2人の4人家族では、年間362,400円(2013年度)、所得の18.1%であり高すぎる。隣の高槻市より3万6千円も高い」、と指摘しました。

担当課長は、「社会保障であることは間違いない」と回答しました。

また、来年度から共同安定化事業の対象医療費が、1円から80万円になり、ほとんどの医療費が対象になる。2012年度実績で試算すると、来年度は5億9千万円の赤字になる。全て国保料に転嫁し保険料を値上げするのか?

との指摘に対し、当局は「仮にそうなっても全てを転嫁できない」としながらも値上げは否定しませんでした。

次に、生活困窮者に対する保険料の減免制度の拡充については、「検討したい」と回答。また、国保料を分割して支払っている人に対し、短期証を発行し送付するのは、郵便代、人件費など無駄で、支払をしている人に対し不誠実ではないか、ただちに通年の保険証を発行すべきと強く求めた。これについても当局は、「検討したい」と回答しました。

懇談には、共産党から石村淳子市議、野口光男前市議、松岡ちひろ党市女性こども部長が参加しました。



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