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情報公開学習交流会

2014年08月02日 16:34

8/2日市民オンブズマンひらかたは、「情報公開と市議会基本条例の活用」を考える学習交流会を市民会館で開きました。枚方市情報公開条例が施行されて16年、市民オンブズマンを結成し9年になります。

情報公開条例が制定されてから、枚方労連、枚方社保協、オンブズマンなど、粘り強く市政をウオッチングしてきました。ほぼ毎年学習交流会も開催しています。

今年は、市議会基本条例の制定の経過と課題について広瀬ひとみ市議、メモ公開裁判の結審をこえての論点を弁護団の西川大史弁護士、自己開示公開の事例報告を自己情報開示で裁判に勝利した経験を森田みち子生健会事務局長、枚方市の情報公開の現状と課題を松岡ちひろ市民オンブズマン世話人から報告してもらいました。

市民が粘り強く監視、要望していかないと市民が主人公の市政は実現しないことを痛感しました。たとえば、審議会の配席表すら配布しない審議会もいまだにあったり、議事録も情報資料コ-ナには配架しなかったり、審議会の告知をしないなど、初歩的な課題も多く指摘されました。

市の情報を市民に徹底して知らせるよう積極的に市に求めていく、市民が積極的に市政をウオッチングしていく。そして、議会の傍聴、審議会の傍聴、情報公開の請求を、自らの要求運動に生かしていくことがあらためて重要であることを痛感しました。



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判決は10/23日!

2014年07月11日 05:21

7/10日メモ訴訟の第7回弁論が開かれ、最後の意見陳述をしました。判決は10/23日13:30分、806号法廷です。傍聴参加よろしくお願いします。

意見陳述

私が特に訴えたいのは、議会報編集委員会の意見書に対する論議経過の「議会事務局員メモ」の存在についてであります。
議会報編集委員会に意見書に対する各会派・議員の賛否表を掲載する提案がされましたが、反対意見が出て、数回に渡り会議が開かれ、結論だけが明らかにされました。

今年の3月に枚方市議会基本条例が制定されましたが、第19条の市民との情報共有では、「議会は、議会活動に関して市民等に対して情報を公開し、市民等と情報の共有に努めるものとする」と定めています。
このような立場からも「議会事務局員のメモ」は速やかに公開すべであります。

意見書は地方公共団体の公益に関する事件に関し、地方自治法第99条に基づき地方議会としての意見をまとめた文書で、国会または関係行政庁に対し提出するものとされています。
市民からすると、市民が地方議会を通じて国に意見を述べる極めて重要な行為です。

今年3月市議会においても、「集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書」、「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」について、ただ「否決」だけが5月1日号の市議会報に掲載されただけで、各会派・議員の態度はわかりません。

このよう極めて重要な問題で各会派・議員の態度がわからないという事は市民の知る権利を侵害するものです。

また、市民から選ばれた議員が、意見書に対する判断を市民に公開すること、市民がそれを知ることは、次の選挙の判断材料としても極めて重要な情報であります。
しかし、市民はなぜ枚方市議会が意見書だけについては賛否の公表をしないのか、なぜそのような判断に至ったのか、まったく知ることができはません。

また、情報公開条例第3条は、「実施機関は」、つまり市議会は、「市政に関する市民の知る権利が十分に保障されるように、この条例を解釈し、運用しなければないない」と、定めています。

情報公開・個人情報審査会会長は審査会議事録の中で「机の中を探せば個人的なメモが出てくるかもしれないという、主管課の説明は、メモがあるという答えだと解してよいだろうと」と言われています。当然であります。

ましてや、意見書の市議会報掲載に反対意見がでて、数回にわたり会議が開かれ、議会事務局職員が各会派を廻って意見を聴取しているのに、メモを取らないという事は公務員として絶対にありえないことです。

枚方市の情報公開条例の定めや、精神からしても、市議会事務職員の「メモ」は存在するわけですから、市議会は速やかに「メモ」を公開すべきであります。

以上のことから、裁判所が存在する「事務局員メモ」の公開の判断をしていただきますようお願いし、私の意見陳述とします。


 大阪地方裁判所

市議会基本条例の活用を!

2014年07月03日 03:57

 情報公開と市議会基本条例の活用を考える学習交流会にご参加を
 
○日 時 : 8月2日(土)10:00~12:00

○場 所 : 枚方市民会館第1会議室

○内 容 :  
市議会基本条例の制定の経過と活用の課題  日本共産党市会議員団

最終弁論を終えての「メモ訴訟」の論点  弁護団 弁護士 西川大史さん

枚方市の情報公開の現状と課題 ~枚方市情報公開条例制定16年~  市民オンブズマンひらかた

情報公開を活用しての要求実現の事例報告 枚方交野生活と健康を守る会

※準備の都合上、事前にご連絡いただければ幸いです

市民のための市議会報に!

2014年07月03日 03:50

すべて公開し、市民のための市議会報に!

意見書に対する会派・議員の賛否の公開を

枚方市議会は三年半前、マスコミに「3ない議会」として批判されました。その一つが「議員・会派の議案に対する賛否を市民に公開しない」との批判に、議会報編集委員会は意見書を除いて公開することになりました。

しかし、編集委員会に事務局は、意見書も含めて会派・議員の賛否を議会報に掲載するという提案をしましたが、反対意見がでて論議の結果、意見書については従来のまま各会派・議員の賛否を非公開としました。この時の論議経過をしめす議会事務局員の「メモ」を公開せよという裁判が「メモ訴訟」です。

意見書採決の会派・議員の賛否は、議会事務局として把握せず

4月のビラで、意見書に対する会派・議員の賛否の態度を議会事務局に聞いてみましょうと訴えましたが、議会事務局は市民の問いに「把握していない」と回答したそうです。
意見書に対する各派・議員の賛否は永久にわからないという事になります。こんな市議会はおかしいと思いませんか。

最終の口頭弁論です

日時:  7月10日(木)10:30~

場所 : 大阪地裁 806号法廷(8階)

※当日は、原告の野田隆治さんも最後の意見陳述を行う予定です。

 ※直接8階の806号法廷前に10:15分にお集まりください。多くのみなさんの傍聴参加をお願いします。

第6回の口頭弁論が開かれる20140425

2014年04月26日 17:33


枚方市役所横のしだれ桜 4/中旬撮影 後ろの建物は市役所

メモの「存在」の疑惑深まる
4/25日午後3時~メモ訴訟の第6回口頭弁論で前議会事務局長(4/1日付で異動)の証人調べがありました。原告弁護士の質問に、「次長から聞いた」「職員にはじかに聞いていない」など知らぬぞんぜず、の証言が目立ち、いっそう「メモの存在」の疑惑が深まりました。

この間の運動のなかで、議会事務局は本会議場での意見書採決の、各派賛否は把握していないことも明らかになりまた。議会報に掲載するかどうかの以前の問題です。

次回は、7/10日10:30~第7回口頭弁論が806号法廷で開かれます。最終弁論です。

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